2012年3月3日土曜日

手作りの品 笑顔も贈る 旭の仮設住宅被災者らに‎ 千葉

東京新聞 
千葉大教育学部付属特別支援学校(千葉市稲毛区)に通う知的障害の中学生十九人が一日、東日本大震災で被災して仮設住宅で暮らす人たちに、手作りの寄せ植え鉢や布団干し台をプレゼントした。生徒たちはこれまで、ベンチや掲示板を作って地域住民に配っており、今年は「被災者の役に立てないか」と旭市に相談。教員と生徒が仮設住宅を訪れ、住民から要望の多かった寄せ植え鉢と布団干し台、収納ボックスを作ることに決めた。

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