大分放送
正月を前に、竹田市の障害者福祉施設では、飲料水の紙パックに年賀シールを貼る作業が進められています。この取り組みは、障害者の働く場を広げようと県遊技業協同組合と大分ヤクルト販売が合同で8年前に始めたものです。正月を迎える準備として竹田市の知的障害者福祉施設「のびる園」では、お茶やジュースの紙パックに謹賀新年と書かれたシールを貼る作業が進められています。新年のあいさつを伝える大切な贈り物とあって、施設の利用者は1枚ずつ丁寧に貼り付けていきました。
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