2011年12月17日土曜日

元行員と元記者が障害者雇用アップへ奔走 千葉 ‎

読売新聞 
千葉県船橋市の元銀行員篠山生一さんと、千葉市花見川区の元タウン紙記者水野香さんが、船橋市の臨時職員として、市立船橋特別支援学校の生徒たちの就職率アップに奔走している。元銀行員の篠山さんは、法人営業の経験を踏まえて訪問先の企業の経営状況を分析し、生徒たちの採用プランを提示。水野さんは記者経験を生かして分かりやすい説明で協力を求めてきた。この結果、半年間で約140社の実習受け入れ先を開拓。生徒2人の内定が決まりそうだという。

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