毎日新聞
みやこ町節丸の身体・知的障害者支援施設「錦陵の苑」(楠野宣機施設長、入所者51人)を彩る7万個の美しいイルミネーションが話題になっている。開設20年を記念して、自宅を豪華に電飾することで知られる行橋市行事のアパート経営、松下挙(のぼる)さん(69)に飾り付けを依頼した。松下さんは今年は自宅の電飾はせず、錦陵の苑に専念。鉄筋コンクリート平屋の施設建物(1748平方メートル)の正面玄関を中心に、隣接の通所施設まで壁と屋根を50メートルにわたってナイアガラの滝のようにデザインした。28日まで午後6~9時に点灯している。
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