2011年12月7日水曜日

出張販売:「益子マインド」障害者が高齢者など「買い物難民」へ 栃木

毎日新聞 
遠距離の外出が困難な高齢者にとって、近くのスーパーが閉店するなど日々の買い物が負担となるケースが増えている。「買い物難民」とも呼ばれるこうした事態に対し、宇都宮市郊外の住宅団地で障害者が食料品の出張販売に乗り出した。市民だけでなく、販売担当の障害者にとっても接客を通じ明るさを取り戻すなど相乗効果も生んでいる。今後、障害者の新たな働き方として注目されそうだ。

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