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塩野義製薬は18日、アイルランドのシャイアーと、幼少期に発症する発達障害のひとつである「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」の治療薬について、日本国内における共同開発や商業化に関する契約を結んだと発表した。共同開発からおおよそ5~7年後の販売開始を目指す。シャイアーが米国で販売している2種類の治療薬をもとに、両社が日本国内用の製品を開発する。売上額に応じたロイヤルティー(特許権などの使用料)を、塩野義がシャイアーに支払う。
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