読売新聞
障害を持つ生徒・児童らが、東日本大震災の避難所生活で孤立してしまうなど、被災地での「障害者支援」の難しさが、前橋市南町の市民文化会館で21日開かれたパネルディスカッションで浮き彫りになった。このパネル討論は、「全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会」が、全国研究協議大会の中で開いたもの。全国から、障害者を抱える保護者ら約1000人が参加。岩手、宮城、福島県の特別支援学校、養護学校のPTA役員らがパネリストとして登壇し、被災地での現状を報告した。
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