毎日新聞
近年増えている発達に遅れがある子どもを支援しようと、今年1月にNPO法人を立ち上げた。特に、症状が軽かったり、知的レベルが高いなどで医師の診断がつかない「グレーゾーン」の子どもを対象としている。作業療法士として、市内の肢体不自由児の施設で働いた経験がある。現在は、NPO法人を運営すると同時に、関西福祉科学大学の教授として教壇に立つ。「子どもが安心できる場所を作りたい」とNPOを立ち上げ、児童デイサービスを始めた。「子ども自身の能力を伸ばし、社会生活に適応する手助けができれば」
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