2010年10月8日金曜日

カタカナ語の海外向け使用 府が「配慮強化」 大阪

大阪日日新聞 
障害者雇用を促す大阪府の「ハートフル条例」は「有害な条例」? 日本では「心温かい」などの意味合いで使われる和製英語「ハートフル」が、英語圏で正反対の意味にとらえられかねないとして、府は6日、カタカナ語を用いた発信への配慮を強化する方針を示した。この日の府議会本会議の一般質問で尾田一郎議員(維新)が「ハートフル」について、英語圏で発音するとスペルの違う「有害な」「苦痛を与える」ととらえられる可能性を指摘した。

heartful(心のこもった、心温まる)と hurtful(有害な、苦痛を与える)

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