2009年12月22日火曜日

障害者の収入増へ高校生・企業連携 付加価値付け販路開拓 大阪

日経ネット関西版 
作業所で働く障害者の賃金(工賃)を少しでも増やそうと、高校生と企業が手を組む新たな支援事業が始まった。障害者が作った商品に高校生が付加価値を付け、企業は取引先などを通じて販路を広げる。「障害者の手作り」という理由で商品の価格が抑えられがちな中、障害者が安定した収入を得られ自立できるよう支援の輪を広げるのが目標だ。

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