2010年2月14日日曜日

発達障害ニュース 2月14日

あちこち・あいち:障害児教育で集いーー西尾 /愛知 毎日新聞
西尾市花ノ木町の市総合福祉センターで13日、障害児について考える集会「お兄ちゃんと一緒の学校にいきたい」が開かれた。東京都大田区で非常勤教員を務める片桐健司さんが「障害があるからこそ普通学級がいい」と題して講演。体験談を交えて「障害を持つ子供が普通学級の子供と接することで意欲を持つ子供に変わる」と語った。

室蘭・障害福祉サービス「岬」が設立30周年祝い式典 室蘭民報
今年設立30周年を迎えた、指定障害福祉サービス事業所「むろらんワークセンター・岬」(瀧谷昭所長)の30周年記念式典が13日、室蘭市中央町の室蘭プリンスホテルで開かれ、関係者約90人が同所の歩みを振り返るとともに、今後の発展を誓った。

仙谷国家戦略相がはり絵作家と懇談 読売新聞
仙谷国家戦略相と、妙高市のはり絵作家、岡田清和さん(41)が13日、同市役所で懇談した。岡田さんの作品2点が昨年12月から、仙谷氏の大臣室に飾られているのが縁で実現した。仙谷氏は「これからも作品を通じて人々の心を和ませてほしい」と励ました。

就労訓練の成果披露 那須塩原・障害者が演奏会運営 下野新聞
障害者の就職をサポートする「ウイングルヒューマンサポート黒磯」で就労訓練を受ける障害者たちが企画・運営するピアノリサイタルが11日、上厚崎の黒磯文化会館で開かれた。「企業による障害者の雇用を『義務』ではなく『戦力』として実現」することを目指す同社が訓練の一環として企画した。

発達障害テーマに講演/青森 東奥日報
発達障害のある県内の子供と親による青森LD親の会「こんぺいとう」(小林志保代表)は13日、教育ジャーナリストの品川裕香さんを講師に招き青森市のアピオあおもりで講演会を開いた。同障害のある子供たちを取り巻く環境や教育現場が果たすべき役割などについて、約280人の聴衆が耳を傾けた。

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