2013年3月5日火曜日

発達障害支援センターと図書館が協働、障害の特性理解を 神奈川

カナロコ 
相模原市発達障害支援センターと市立図書館で3月から、初めてとなる協働の試みが始まった。1日から市内3カ所の図書館に発達障害の関連書籍を集めたコーナーが特設されたほか、図書館で借りた本の返却期限を知らせる「期限票」にセンターの案内を期間限定で掲載している。中央区の市立図書館、南区の相模大野図書館、緑区の橋本図書館の3館で、各館が持つ発達障害に関する書籍を集めた情報コーナーをそれぞれ開設。障害の基本的な特性が分かる入門書を中心に並ぶ。コーナーも期限票も4月7日までの実施。

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