河北新報
軽度の知的障害者でつくり、山形名物の玉こんにゃくの移動販売を行っているNPO法人山形自立支援創造事業舎(みちのく屋台こんにゃく道場、山形市)が、日本財団(東京)からの支援を受け、移動販売車を購入した。これで移動販売車は2台になり、活動範囲が拡大するため、今夏には東京での販売も計画している。こんにゃく道場は2007年、上山高等養護学校(上山市)の寄宿舎で指導員をしていた斎藤淳代表(38)が卒業生の就労の場をつくろうと設立。
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