2012年12月21日金曜日

希望が丘支援学校、新校舎は規模2倍に 岐阜

中日新聞 
障害のある小、中学生が通う「県立希望が丘特別支援学校」(岐阜市則武)の新校舎は来年度に着工される。現校舎の老朽化に伴い、隣接地に建設。規模は二倍になり、高等部を新設する。児童や生徒が入院する病院「希望が丘学園」も移る。二〇一四年度の利用開始を予定している。現校舎は、治療と教育の療育一体型の施設として、一九七四年に建設された。新校舎の完成後、取り壊され、跡地には体育館や駐車場が整備される。

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