2012年12月21日金曜日

支援学校見学し障害者雇用を促進 長野

伊那毎日新聞 
障害者の雇用拡大につなげようと、長野県は、事業所などを対象にした特別支援学校の見学会を、20日、伊那養護学校で初めて開きました。見学会には、上伊那管内の事業所や、経済団体、地方自治体の職員など、30人ほどが参加しました。この見学会は、障害者の雇用拡大につなげようと、県の主催としては、初めて伊那養護学校で開かれました。来年度から、法律の改正により、障害者を雇用しなければならない事業所の規模が、従業員56人から50人になります。新規に障害者雇用を検討している企業の担当者などは、それぞれの個性を生かした作業学習を熱心に見ていました。

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