毎日新聞
障害者を積極的に雇用するセイコーエプソンの子会社・エプソンミズベ(諏訪市)を、国連環境計画(UNEP)の親善大使を3月まで務めた歌手の加藤登紀子さん(67)が視察した。加藤さんは、プリンター製造会社6社が使用済みインクカートリッジを回収するリサイクル活動推進事業「里帰りプロジェクト」を支援してきた。ミズベは県内8拠点に従業員132人がおり、うち91人が障害者。本社に全国から使用済みカートリッジが集まり、仕分けしてリサイクルに回している。
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