東京新聞
桜川市で、市内の障害者と若手のアーティストが手を携えた作品作りが始まった。十二月までに仕上げ、来年一月、つくば市の県つくば美術館で開く展覧会「元気なアートコラボラボ・桜川芸術祭」で披露する。市内の福祉施設や作家、同市などでつくる「元気なアートプロジェクト実行委員会」が企画した。アーティストたちは絵画、陶芸、版画などの創作をしており、障害者とパートナーを組むことで障害者の表現力を引き出し、芸術の可能性を広げる。ボランティアも加わり、在宅の障害者の作品作りを支援する。
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