下野新聞
NPO法人ワーカーズコープは31日、廃校になった旧長井小の校舎を活用し、障害児を対象とした児童デイサービス「りんごの木」(桜井きの未所長)をオープンした。同法人は西那須野地域で「子ども館くれよん」を運営している。りんごの木は2教室を使用し、障害のある学童期(小学1年〜高校3年)の子どもたちを放課後や休日の日中の預かりで支援する。定員は10人。夏休期間中は見学やお試し利用を行うほか、利用時間についても相談に応じる。また、ハローワークや県と協力して失業者に向けた職業訓練も行う。
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