朝日新聞
みやま市瀬高町下庄の観光農園「みやま農場ブルーベリー園」で大粒のブルーベリーがたわわに実り、来園客の人気を集めている。農園はNPO法人「ひとびと福祉事業団」が運営している。障害のある人の就労訓練にと、サトウキビによる黒糖づくりに加え、ブルーベリー栽培も5年前から始めた。4200平方メートルほどの農園で約300本のブルーベリーの木が高さ1メートル余に成長している。具志道次代表理事は「ブルーベリーは健康によいし、この地域にない果実なので選んだ」と説明する。観光農園は8月中旬までで、入園料250円。
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