朝日新聞
パリで開催中の日本人障害者の芸術作品展に出品している、盛岡市出身の知的障害者・高橋和彦さん(68)の作品が、盛岡市役所の障がい福祉課に展示されている。高橋さんは、先月24日からパリの市立アル・サン・ピエール美術館で始まった「アール・ブリュット・ジャポネ展」(来年1月2日まで)に、県内から作品を提供した9人のうちの1人。入園している障害者支援施設「盛岡杉生(さんせい)園」(盛岡市青山4丁目)で、1998年から風景画やイラストを描き始めた。
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