毎日新聞
日立市は13日、発達障害児の早期発見と総合支援を目指す「日立市こども発達相談センター」を同市神峰町の市教育プラザにオープンした。県内では初めての試み。同日開かれた開所式には市内の幼稚園や小学校関係者ら約50人が参加。河井章夫教育長は「子ども一人一人のきめ細かな対応が大切だ」とあいさつした。市教育研究所によると、同市の発達障害の相談数は08年に計804件あり、年々増加傾向にある。特別支援学級は市内の小中学校に68学級ある。
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