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通常学級に在籍しながら必要に応じて、別の学校や教室などで障害に合った指導が受けられる「通級指導」の対象になっている全国の公立小中学校の児童生徒は、昨年5月1日時点で計5万4021人いることが13日、文部科学省の調査で分かった。調査開始の1993年以来、16年連続で増加した。文科省は「学校の受け入れ態勢が整備されるとともに、発達障害に対する保護者の理解が進み、適切な対応を求めるようになってきているのではないか」としている。
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