山梨日日新聞
帝京科学大アニマルサイエンス学科は、障害などを持つ子どもたちのための乗馬会「乗る・馬・体験」を開いている。学生が中心となり実行委員会を結成し、これまでに10回開いた。参加した子どもの保護者からは「子どもの表情が明るくなった」などの声が寄せられ、繰り返し参加する親子も。アニマルセラピーといった日ごろの研究成果を生かした学生たちの取り組みは地域に好評だ。乗馬会には毎回、発達障害や自閉症、体が不自由な子どもなど20人ほどが保護者とともに参加している。
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