琉球新報
通常学級に在籍しながら必要に応じて、別の学校や教室などで障害に合った指導が受けられる「通級指導」の対象になっている県内の公立小中学校の児童生徒は、2009年5月1日時点で小学校325人、中学校24人の計349人で前年度に比べ80人増えたことが16日、県教育庁のまとめでわかった。通級指導の対象に自閉症や学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、情緒障害が追加された06年以降、県内でも07年度263人、08年度269人、09年度349人と対象となる児童生徒数は増加している。
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