毎日新聞
県立甲良養護学校(甲良町)の高等部3年5組の10人が6日、地元の長寺西区のユズ園で収穫体験をした。「生活」科の「ゆず狩りをして、ジャムを作ろう」との学習で、農業を通じた地域との交流の一環として保護者やボランティアの人たちと一緒に訪問。ユズ園では約500本が栽培されており、長寺西区の上田常雄区長(61)と寺本純二・村づくり委員長(63)の指導で樹高2〜2.5メートルほどの木から、柄が伸縮するはさみで6〜8センチほどのユズの実を1個ずつていねいに収穫した。
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