普通学級に通う公立小中学生の6・5%に発達障害の可能性があることが5日、文部科学省の調査で分かった。40人学級で1クラスに2〜3人が「読む・書く」が苦手、授業に集中できないなどの課題を抱えていることになる。調査対象地域の44都道府県(岩手、宮城、福島の3県を除く)を基に推計すると約61万4000人になる。このうち約4割は特に支援を受けておらず、専門家は「教員の増員などの手当てが必要」と指摘している。
- 発達障害の可能性 通常学級に6.5% NHK
- 小中学生の6.5%、発達障害の可能性 TBS News
- 小中学生の6.5%に発達障害の可能性 4割は支援受けず 日本経済新聞
- 6.5%発達障害の可能性=小中の通常学級、支援なしも-文科省 時事通信
- 発達障害61万人:クラス平均2〜3人、教員の研修不可欠 毎日新聞
- 発達障害、1学級に2人超 文科省が小中調査 カナロコ
- 発達障害、1学級に2人超 文科省が小中調査 徳島新聞
- 発達障害、1学級に2人超-文科省が小中調査 北國新聞
- 発達障害、1学級に2人超/文科省が小中調査 四国新聞
- 発達障害、1学級に2人超 文科省が小中調査 47NEWS
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