山陽新聞
発達障害のある子どもの子育て情報交換などを公民館で行っている岡山市内の保護者たちが、体験をつづった冊子を年1回作成している。今年で3年目。子育てや就労情報を発信している。冊子は、発達障害のある子どもの保護者と市内の公民館職員でつくる「公民館発達障害者支援グループ」が2010年から発行。市教委などが主催する子育てイベントで、発達障害に関するブースを訪れる人が元気になるメッセージを送ろうと、1冊目の「おもしろ子育て奮闘記 よんで元気になる体験談」を作り、配布を始めた。
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