2011年12月7日水曜日

障害者が描いた和紙 福岡市イムズ9日から販売  福岡

西日本新聞 
障害者がデザインし、お年玉袋やブックカバーに使える和紙「だんだんオリカタ」が9日から、福岡市・天神の商業施設「イムズ」で販売される。売り上げの10%をデザインした障害者が通う施設に還元、支援に充てる。和紙はA4サイズで8種類。のんびりした表情のネコや、金魚、大小の果物、色鮮やかなキャンディーなどが描かれている。説明書通りに折ると、紙幣入れやお年玉袋、プレゼント用の包装紙などとしても使える。1セット(4枚入り)500円で、販売は9日と、25日までの土、日曜日と祝日の計8日間。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る