朝日新聞
東京で7日に開かれる全日本障害者フライングディスク競技大会に、札幌市東区のNPO法人「工房ウッディートイズ」の6人が出場する。同工房では、身体障害や知的障害のある人たちが木工製品を製造・販売しており、工房の庭に手づくりした練習場で数年前から練習を続けている。フライングディスクは、プラスチックでできた直径23・5センチ、重さ100グラムの円盤を投げて飛ばす競技。飛距離を競う「ディスタンス」と、5メートルか7メートル離れた場所から直径約90センチの円の中に何枚通せるか正確さを競う「アキュラシー」の2種目がある。
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