2011年7月30日土曜日

東北の障害者支援 45施設の製品など販売 中野にオープン 東京

東京新聞 
東日本大震災の復興支援のため、障害者施設を運営する社会福祉法人・愛成会(中野区中野)が二十八日、中野駅北口の商店街に、被災した障害者施設の製品を販売するデリシャス・サン二号店をオープンした。約三十平方メートルの空き店舗を活用。有志の被災地支援団体「ミンナDEカオウヤ」が東北五県の障害者施設四十五カ所から木工品や革細工、リンゴジュース、クッキーなどを仕入れ、学生ボランティアらが販売する。数カ月後には、愛成会の障害者も店番に立ち、愛成会の施設で作った製品や、宮城、福島の野菜も販売する。月曜定休。午前十一時〜午後六時半。

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