朝日新聞
浦安市に住む知的障害がある少女(18)が小学生の時、担任教諭からわいせつ行為を受けたと訴えた民事訴訟で、東京高裁が被害事実を認定し市と県に330万円の損害賠償を命じた控訴審判決が確定したのを受け、裁判を支援した市民らが12日、同市に被害者への謝罪や再発防止策などを要望した。これに対し市は「市長と教育長は謝罪しない」と明言、市民らは「性的虐待が認められた事実を真摯(しん・し)に受け入れない限り再発は防止できない」と抗議した。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿