神戸新聞
「三田市知的障害者(児)フライングディスク交流会」が17日、障害者福祉施設「北摂三田福祉の里」(同市東本庄)のさくら療育園で催された。市内の初心者からベテランまで約50人が参加し、競技を楽しんだ。知的障害者たちの外出の機会をつくろうと、市内の福祉施設や社会福祉協議会の職員有志でつくる「三田市知的障害者スポーツ交流実行委員会」が初めて開いた。フライングディスク競技は、円盤を飛ばして輪っかに通したり、飛距離を競ったりする障害者スポーツ。5月に市内で開かれる「県障害者のじぎくスポーツ大会」にも採用されている。
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