大分合同新聞
社会福祉法人伊呂波福祉会(麻生浩一理事長)が宇佐市院内町二日市に設置した障がい福祉サービス事業所「ほろんの郷両院」の開所式が、同市の院内文化交流ホールであった。利用者は院内、安心院両町の30〜50代の知的障害者7人。作業内容はネギの皮むきや選別、シイタケの乾燥や袋詰め、いちごジャムなどの農産物加工など。開所式には利用者や関係者、住民ら約150人が出席。麻生理事長が「地域の皆さんの支援を頂きながら、自立を目指して毎日の作業に取り組む場所にしたい」とあいさつ。
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