産経関西
10月29日にオープンした「和のだんらん緑彩」(大阪市北区)は「誰でも自然に食事を楽しみ、自然に笑顔になれる店」をめざす和食レストランだ。店長の山本昌幸さん(41)は、店内のバリアフリーの向上と障がい者の雇用をすすめていく。山本さんが「緑彩」の構想を立てたのはオープンの3カ月前。外食食材を専門に扱う株式会社アドム卸販社(大阪市北区)の直売野菜会に参加し、同社代表取締役の岡部義雄さん(45)と出会った。そこで以前から関心のあった障がい者の支援について話し合い、分け隔てなく自然なサービスを提供するレストランの開業を考えた。
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