2012年12月26日水曜日

発達障害児の子育て「相談役」養成 経験生かし助言 長野

信濃毎日新聞 
発達障害児を育てた親が、経験を生かして育児中の親の相談役になる「ペアレント・メンター」の養成が県内で本格化している。研修を受けた人を助言者などを意味する「メンター」として認定し、発達障害児の育児に悩む親に経験を伝えたり、適切な相談機関を紹介したりしてもらう狙いだ。昨年度まで県自閉症協会が実施していたが、本年度から県の事業となって研修内容なども拡充された。

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