苫小牧民報
全国各地の障害児やその親らによる乗馬療育行事がこのほど、白老町社台の「ホースガーデンしらおい」で開かれた。障害児の自立支援に取り組む「ほっかいどうタンポポ」が主催。同団体の代表顧問を務めるとまこまい脳神経外科(苫小牧市光洋町)の高橋義男医師が提唱する〝いけまぜ〟(障害者と健常者が共に混ざって生きる)を実践するグループとして、同医師の患者やその家族らで構成している。この日は道内をはじめ、遠くは富山県などから知的、肢体不自由などの障害児とその家族ら約40人が参加。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿