2011年3月5日土曜日

5歳女児殺害に懲役15年 知的障害、訴訟能力認める

47NEWS 
千葉県東金市で2008年9月、保育園児の成田幸満ちゃん=当時(5)=を殺害、遺棄したとして、殺人罪などに問われた無職勝木諒被告(24)に、千葉地裁は4日、懲役15年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。栃木力裁判長は、知的障害がある被告の訴訟能力を認め、刑事責任能力についても「精神遅滞による判断や行動制御能力の低下の影響は認められるが、完全責任能力はある」との判断を示した。

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