2010年4月14日水曜日

特別支援学校:開校式

高校の敷地内に支援学校開校 全国初、日々の交流可能に 47NEWS
障害のある小中学生らが高校生と日常的に交流できるように、高校の敷地内につくられた全国初の特別支援学校の開校式が13日、京都府八幡市で開かれた。校名は府立八幡支援学校。高等部と高校の併設例は各地にあるが、小学・中学・高等部と高校を同じ敷地に併設するのは全国で初めて。敷地内の京都八幡高校で福祉や医療を学ぶ高校生との交流や共同学習を通じ、相互理解を深めるのが狙い。

「新たな伝統築く」 1期生35人、期待胸に入学式 市原特別支援学校・つるまい風の丘分校 千葉日報
知的障害のある生徒の職業的自立を目指す県立市原特別支援学校(同市能満)の「つるまい風の丘分校」(鎌田哲夫校長)が、同市鶴舞の県立鶴舞桜が丘高校グリーンキャンパス内に開校した。12日は入学式が行われ、記念すべき1期生35人が学びの門をくぐった。同分校は園芸技術科、流通サービス科を設け、生徒は専門教科の学習や企業実習などを通じて働く姿勢や意欲、スキルなどを身に付ける。

開校式:芦屋特別支援学校で /兵庫 毎日新聞
知的障害のある児童・生徒が通う県立芦屋特別支援学校(芦屋市陽光町)で12日、開校式があった。小中高一貫教育で、西宮市南部や芦屋市の約200人が通う。 芦屋市南部の人工島「潮芦屋」に位置し、敷地面積は約1万7000平方メートル。県教委によると近年、特別支援学校への進学を志望する児童・生徒が増えてきており、県立阪神特別支援学校(西宮市田近野町)の規模では対応しきれなくなったという。

倉敷琴浦高等支援学校で開校式 1期生24人、学校生活スタート 岡山 山陽新聞
軽度の知的障害がある高校生に職業教育を行う岡山県立倉敷琴浦高等支援学校(倉敷市児島田の口)で13日、開校式と入学式が開かれ、1期生24人が学校生活のスタートを切った。同校は、繊維産業が盛んな児島地区の特長を生かして被服製作、染色など学ぶ「家政」をはじめ「流通サービス」「環境サービス」の3コースを職業科に設定。1年は全コースの基礎実習や就業体験、2年から選択したコースで専門的な技能の習得を進めていく。

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