散歩道:知的障害者のワークショップーー桜川 /茨城 毎日新聞
桜川市真壁町亀熊の社会福祉法人「筑紫会」は27日、同会が運営する障害者支援施設「真壁厚生学園」で、知的障害者の芸術的な創作活動を支援する「元気なアートコラボラボ・桜川芸術祭2010」のワークショップを開き、近くの真壁授産学園も合わせ2施設の利用者計30人が2日がかりで段ボールの靴づくりに挑戦した。
東近江の授産施設で粉砕機が本格稼働 ペットボトルキャップ処理拡充 中日新聞
東近江市平田町の知的障害者通所授産施設「あゆみ作業所」にペットボトルのキャップを粉砕する機械が導入され、本格的に稼働を始めた。同市では、二酸化炭素(CO2)も削減できるとして一昨年6月からペットボトルのキャップ回収運動に取り組んでいる。同作業所は回収作業を請け負う障害者支援施設の一つで、回収の収益金を障害者の工賃、ポリオなどのワクチン購入費に充てる。
知的障害支援校の豊能・三島設計を10年度 建通新聞
大阪府教育委員会は新たな府立知的障がい支援学校4校の整備事業で、2010年度は「豊能・三島地域」の新設校で基本設計を実施する計画。11年度の着工を目指す。このほか、2校で基本計画の策定を予定している。知的障害のある児童・生徒が増加していることから、地域別に4校を新設する事業。
うちの子ってちょっと違う? 足利で発達障害の講座 下野新聞
子どもの発達障害に関する講座「うちの子って まわりとちょっと違う?」が2月14日から計3回、市生涯学習センターで開かれる。就学前後の子どもの保護者を対象にした講座で、実際に発達障害がある子どもを持つ保護者らが講師を務める。企画したのは市内のボランティアグループ「あしかが子育て応援ネット」(大島裕子代表)。昨年と同様、市生涯学習課の市民企画実践講座として開かれる。
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