薬事日報
厚生労働省は、ヤンセンファーマの小児期注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬「コンサータ錠」(一般名:塩酸メチルフェニデート)について、18歳未満から使用している患者に限って、18歳を迎えた後の使用を認める添付文書の改訂を26日付で通知した。薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会が差し支えないと判断した。コンサータ錠については、成人に対する国内第III相試験が行われているが、今回は、小児期に使用経験のある患者のみ、成人期の使用を解禁する。
2011年8月31日水曜日
「接客」で自立支援へ 障害者に就労体験 栃木
下野新聞
障害のある人たちの自立などをサポートするNPO法人CCVと、東武新鹿沼駅前の商店街「まろにえ21」が協力する障害者就労体験が24日、同商店街運営の焼きそば店「まろにえばばちゃんショップ」で始まった。自立支援の一環として、障害者に仕事を経験してもらうのが目的。同店で毎週水、金曜日、障害者と支援員の2人1組に商品陳列や接客などを実際にやってもらう。「その中で仕事への適性を判断してもらい、地元企業への就職のモデルケースとしたい」と鹿沼商議所は期待する。「個別の商店では難しいが、チャレンジショップであるこの店ならモデルケースにできる」と話す。
障害のある人たちの自立などをサポートするNPO法人CCVと、東武新鹿沼駅前の商店街「まろにえ21」が協力する障害者就労体験が24日、同商店街運営の焼きそば店「まろにえばばちゃんショップ」で始まった。自立支援の一環として、障害者に仕事を経験してもらうのが目的。同店で毎週水、金曜日、障害者と支援員の2人1組に商品陳列や接客などを実際にやってもらう。「その中で仕事への適性を判断してもらい、地元企業への就職のモデルケースとしたい」と鹿沼商議所は期待する。「個別の商店では難しいが、チャレンジショップであるこの店ならモデルケースにできる」と話す。
てんかん 発作の8割 薬で治まる
東京新聞
栃木県鹿沼市や三重県四日市市の自動車事故で注目されたてんかんだが、およそ百人に一人がかかる身近な病気だ。しかも、約八割の人の発作が薬で抑えられるという。ただ、適切な治療を受けていない人も多い。男性はここ数年、発作で何度も倒れ、頭や顔に大けがをしたことも。知的障害があり、震災後は精神的にも不安定だった。三種類の薬を飲んでいたが、日本てんかん学会認定医(専門医)が量を調整したところ、発作は治まり、副作用のかゆみなどもなくなった。
栃木県鹿沼市や三重県四日市市の自動車事故で注目されたてんかんだが、およそ百人に一人がかかる身近な病気だ。しかも、約八割の人の発作が薬で抑えられるという。ただ、適切な治療を受けていない人も多い。男性はここ数年、発作で何度も倒れ、頭や顔に大けがをしたことも。知的障害があり、震災後は精神的にも不安定だった。三種類の薬を飲んでいたが、日本てんかん学会認定医(専門医)が量を調整したところ、発作は治まり、副作用のかゆみなどもなくなった。
作業所建設目指す朝市が好評 広島
中国新聞
障害者の作業所建設を目指すNPO法人「夢の広場ようこそ」(広島市安佐北区白木町)が月1回、地元のJR芸備線井原市駅前の空き地で開く朝市が好評だ。来場者は順調に増え、障害のある人が接客などを通して、社会経験を積む場にもなっている。毎月第4日曜日、地元農家や主婦がブースを設け、野菜や手芸品、食料品などを販売。当初50人ほどだった来場者は、100人を超える日も増えた。「障害のあるスタッフもお客さんとコミュニケーションがとれるようになり、住民も温かく見守ってくれる。今後もより多くの住民と交流できる企画をしていきたい」と話している。
障害者の作業所建設を目指すNPO法人「夢の広場ようこそ」(広島市安佐北区白木町)が月1回、地元のJR芸備線井原市駅前の空き地で開く朝市が好評だ。来場者は順調に増え、障害のある人が接客などを通して、社会経験を積む場にもなっている。毎月第4日曜日、地元農家や主婦がブースを設け、野菜や手芸品、食料品などを販売。当初50人ほどだった来場者は、100人を超える日も増えた。「障害のあるスタッフもお客さんとコミュニケーションがとれるようになり、住民も温かく見守ってくれる。今後もより多くの住民と交流できる企画をしていきたい」と話している。
2011年8月30日火曜日
大阪の7歳児虐待死 市相談センターが学校からの通報記録せず 大阪
MSN産経ニュース
大阪市西淀川区の小学2年、藤永翼君(7)が両親に虐待され死亡した事件で、翼君が通う小学校が今年5月と6月に頬(ほお)や足にあざがあるのを見つけ、市こども相談センターに通報していたことが29日、市の調査で分かった。翼君は「お父さんにされた」などと訴えていたが、センターは翼君の証言を記録していなかった。市は「情報共有や認識にずれがあった」と対応の不備を認めた。証言を記録しなかったことについて、センターの岸本弘子虐待対応担当課長は「はっきりしたことは分からず、調査したい」と説明した。
大阪市西淀川区の小学2年、藤永翼君(7)が両親に虐待され死亡した事件で、翼君が通う小学校が今年5月と6月に頬(ほお)や足にあざがあるのを見つけ、市こども相談センターに通報していたことが29日、市の調査で分かった。翼君は「お父さんにされた」などと訴えていたが、センターは翼君の証言を記録していなかった。市は「情報共有や認識にずれがあった」と対応の不備を認めた。証言を記録しなかったことについて、センターの岸本弘子虐待対応担当課長は「はっきりしたことは分からず、調査したい」と説明した。
障害者雇用のヒント、大阪に 映画「モップと箒」
神戸新聞
ビルのメンテナンスなどの清掃業務に特化し、これまでに400人の知的障害者の就職を実現した事業協同組合が大阪市内にある。大阪知的障害者雇用促進建物サービス事業協同組合、通称「エル・チャレンジ」だ。障害者自立支援法の施行後も知的障害者の雇用が依然厳しい中、就労の手がかりはどこにあるのか。活動に密着したドキュメンタリー映画「モップと箒(ほうき)」は、その可能性を提示する。「詰まるところ、雇用は人と人。就労支援に限らず、企業ともっといろいろ言い合える関係になりたい」と事務局長の丸尾さん。北川監督も「この映画が障害者雇用を取り巻く現状や課題を考えるきっかけになってくれれば」と話している。
ビルのメンテナンスなどの清掃業務に特化し、これまでに400人の知的障害者の就職を実現した事業協同組合が大阪市内にある。大阪知的障害者雇用促進建物サービス事業協同組合、通称「エル・チャレンジ」だ。障害者自立支援法の施行後も知的障害者の雇用が依然厳しい中、就労の手がかりはどこにあるのか。活動に密着したドキュメンタリー映画「モップと箒(ほうき)」は、その可能性を提示する。「詰まるところ、雇用は人と人。就労支援に限らず、企業ともっといろいろ言い合える関係になりたい」と事務局長の丸尾さん。北川監督も「この映画が障害者雇用を取り巻く現状や課題を考えるきっかけになってくれれば」と話している。
障害者と誇れる職場作り ダイキン工業の子会社、雇用100人間近 大阪
SankeiBiz
障害者支援に取り組んでいるダイキン工業の特例子会社「ダイキンサンライズ摂津」(大阪府摂津市)で働く障害者が96人となり、今年度中にも目標の障害者雇用100人を達成する見通しとなった。同社の應武(おうたけ)善郎社長は「今後も一層の拡大を図りたい」と意気込んでいる。成功の理由について、同社の後藤金丸工場長はコミュニケーションの重要性を挙げる。常に声を掛けるほか「管理職も任せるし、資格取得も支援する。現場の改善策も自分たちで考えてもらう。変に甘やかさずに人として付き合うことが大切」という。病院など支援機関や専門家との連携なども重視し、雇用の長期化を実現した。
障害者支援に取り組んでいるダイキン工業の特例子会社「ダイキンサンライズ摂津」(大阪府摂津市)で働く障害者が96人となり、今年度中にも目標の障害者雇用100人を達成する見通しとなった。同社の應武(おうたけ)善郎社長は「今後も一層の拡大を図りたい」と意気込んでいる。成功の理由について、同社の後藤金丸工場長はコミュニケーションの重要性を挙げる。常に声を掛けるほか「管理職も任せるし、資格取得も支援する。現場の改善策も自分たちで考えてもらう。変に甘やかさずに人として付き合うことが大切」という。病院など支援機関や専門家との連携なども重視し、雇用の長期化を実現した。
チャレンジドフェア2011 千歳アウトレットモール・レラで開催 北海道
苫小牧民報
授産施設などに通う障害者が、自ら作った商品を健常者と共に販売し、一般就労への意識を高める取り組み「チャレンジドフェア2011」(実行委主催)が27、28の両日、千歳アウトレットモール・レラで開かれた。「いらっしゃいませ」と障害者たちは、精力的に自慢の商品をアピールした。千歳や札幌、苫小牧、北広島など計16施設から、障害者や施設職員ら延べ200人が参加。イベント本番を迎えるに当たり今月10、17日には研修会も開き、販売方法などを学んできた。
授産施設などに通う障害者が、自ら作った商品を健常者と共に販売し、一般就労への意識を高める取り組み「チャレンジドフェア2011」(実行委主催)が27、28の両日、千歳アウトレットモール・レラで開かれた。「いらっしゃいませ」と障害者たちは、精力的に自慢の商品をアピールした。千歳や札幌、苫小牧、北広島など計16施設から、障害者や施設職員ら延べ200人が参加。イベント本番を迎えるに当たり今月10、17日には研修会も開き、販売方法などを学んできた。
厨房にハンディなし 愛知
朝日新聞
障害のある人たちの雇用の場を増やそうと、愛知県がNPO法人に運営を委託する「カフェ・レストランたか倉」(刈谷市高倉町1丁目)が、開業1周年を迎えた。厨房(ちゅうぼう)では障害がある人もない人も分け隔てなく料理づくりに精を出す。地元の新鮮な野菜や魚介類にこだわり、本格的なイタリア料理が楽しめると評判も上々だ。「技術を身につけるのに少し時間はかかるが、仕事はきっちりしている」と信頼も厚い。今年度で県の補助金が打ち切られるため、障害者の職場を失わないためにも競争力を高める必要がある。常連客を増やすため、今後はデリバリーにも力を注いでいく考えだ。
障害のある人たちの雇用の場を増やそうと、愛知県がNPO法人に運営を委託する「カフェ・レストランたか倉」(刈谷市高倉町1丁目)が、開業1周年を迎えた。厨房(ちゅうぼう)では障害がある人もない人も分け隔てなく料理づくりに精を出す。地元の新鮮な野菜や魚介類にこだわり、本格的なイタリア料理が楽しめると評判も上々だ。「技術を身につけるのに少し時間はかかるが、仕事はきっちりしている」と信頼も厚い。今年度で県の補助金が打ち切られるため、障害者の職場を失わないためにも競争力を高める必要がある。常連客を増やすため、今後はデリバリーにも力を注いでいく考えだ。
特定の特徴を持つ親からは、自閉症の子供が生まれる可能性が高い?
スラッシュドット・ジャパン
自閉症スペクトラム障害、特にアスペルガー症候群の発生率の上昇に「人間のパートナー選びおよび結婚の仕方が関わっている」との説が取り上げられている。TIMEの元記事によると、神経科学者のSimon Baron-Cohenは「特定の『自閉症的』特徴を持つ人々同士が出会い結婚すると、自閉症の領域に当てはまる傾向の強い子供が生まれる確率が高まる」との説を唱えているとのこと。氏はさらにこのような脳のタイプは数学や科学、技術スキルの非常に高い人々の層によく見られると考えているとのこと。ただしBaron-Cohen氏自身も彼の研究結果はまだ初期段階にあり、何らかの結論に飛びつくことの無いようにと警鐘を鳴らしているとのことだ。
自閉症スペクトラム障害、特にアスペルガー症候群の発生率の上昇に「人間のパートナー選びおよび結婚の仕方が関わっている」との説が取り上げられている。TIMEの元記事によると、神経科学者のSimon Baron-Cohenは「特定の『自閉症的』特徴を持つ人々同士が出会い結婚すると、自閉症の領域に当てはまる傾向の強い子供が生まれる確率が高まる」との説を唱えているとのこと。氏はさらにこのような脳のタイプは数学や科学、技術スキルの非常に高い人々の層によく見られると考えているとのこと。ただしBaron-Cohen氏自身も彼の研究結果はまだ初期段階にあり、何らかの結論に飛びつくことの無いようにと警鐘を鳴らしているとのことだ。
2011年8月29日月曜日
スペシャルオリンピックス:猪苗代で採火式 聖火リレー始まる 福島
毎日新聞
来年2月に猪苗代町と郡山市を会場に開かれる「第5回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・福島」の採火式が27日、同町の磐椅(いわはし)神社で行われた。火は土津(はにつ)神社に会場を移し、13地域に分けられ、トーチラン(聖火リレー)が始まった。採火・分火式には三井嬉子会長ら関係者約100人が参加。火は宮城、山形、福岡、熊本、徳島、東京など各地の代表者に託され、各地でトーチランが行われる。佐久間啓実行委員長は「震災はあったが、規模は縮小しない。価値観が変わっていく中で(誰もが)共に生きる社会・地域を実感していただきたい」とあいさつ。
来年2月に猪苗代町と郡山市を会場に開かれる「第5回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・福島」の採火式が27日、同町の磐椅(いわはし)神社で行われた。火は土津(はにつ)神社に会場を移し、13地域に分けられ、トーチラン(聖火リレー)が始まった。採火・分火式には三井嬉子会長ら関係者約100人が参加。火は宮城、山形、福岡、熊本、徳島、東京など各地の代表者に託され、各地でトーチランが行われる。佐久間啓実行委員長は「震災はあったが、規模は縮小しない。価値観が変わっていく中で(誰もが)共に生きる社会・地域を実感していただきたい」とあいさつ。
知的障害者が障害者グループホーム運営 NPO「ピア」 長崎
長崎新聞
知的障害者の生活支援や電話相談などに取り組んでいる知的障害者の当事者団体、NPO法人「ふれあいネットワーク・ピア」(本部諫早市福田町)が、障害者向けのグループホームの運営に乗り出した。障害者自らが福祉事業に参入するのは全国でも珍しい。「ピア」は障害者向けの福祉事業を展開する社会福祉法人南高愛隣会(雲仙市瑞穂町)の利用者で組織している。辻浩一郎理事長(31)は「運営する側も障害者なので、利用者と対等の目線でサービスを提供できると思う」。南高愛隣会の田島良昭理事長(66)は「当事者自らが福祉事業を手掛けるのは全国でも異例。障害者同士が支え合う仕組みをバックアップしたい」と話している。
知的障害者の生活支援や電話相談などに取り組んでいる知的障害者の当事者団体、NPO法人「ふれあいネットワーク・ピア」(本部諫早市福田町)が、障害者向けのグループホームの運営に乗り出した。障害者自らが福祉事業に参入するのは全国でも珍しい。「ピア」は障害者向けの福祉事業を展開する社会福祉法人南高愛隣会(雲仙市瑞穂町)の利用者で組織している。辻浩一郎理事長(31)は「運営する側も障害者なので、利用者と対等の目線でサービスを提供できると思う」。南高愛隣会の田島良昭理事長(66)は「当事者自らが福祉事業を手掛けるのは全国でも異例。障害者同士が支え合う仕組みをバックアップしたい」と話している。
夏祭り演奏へ猛練習 施設利用者ら3日披露 宮崎
宮崎日日新聞
日向市で知的障害者通所授産施設を運営している社会福祉法人・風舎(溝口祐子施設長)の施設利用者と職員、ボランティアが音楽バンドを結成、9月3日の夏祭りステージデビューに向け練習に励んでいる。「音楽への思いが伝わる演奏をしたい」とメンバーたちは張り切っている。
日向市で知的障害者通所授産施設を運営している社会福祉法人・風舎(溝口祐子施設長)の施設利用者と職員、ボランティアが音楽バンドを結成、9月3日の夏祭りステージデビューに向け練習に励んでいる。「音楽への思いが伝わる演奏をしたい」とメンバーたちは張り切っている。
接客 自立への一歩 知的障害者のカフェ 愛媛
朝日新聞
知的障害者が働くカフェやフラワーショップなどの複合施設「ほほえみ工房 ぱれっと道後」(松山市道後町2丁目)が今月、オープンした。接客を通じて地域住民と触れ合い、知的障害者への理解を深めてもらうと同時に、知的障害者への就労支援につなげるのがねらい。元々、県の知的障害者訓練校として、フラワーショップやクリーニング店などを営んでいた。障害者自立支援法で定められた就労継続支援事業所(B型)になったのを契機に今月4日、カフェ「花楽里(か・ら・り)」をオープンした。37人の入所者が利用していた食堂を改装し、テーブル12席とカウンター4席のカフェスペースと、県産品のアンテナショップコーナーを設置。 入所者が調理補助や接客を担当し、調理やレジはぱれっとの職員が受け持つ。
知的障害者が働くカフェやフラワーショップなどの複合施設「ほほえみ工房 ぱれっと道後」(松山市道後町2丁目)が今月、オープンした。接客を通じて地域住民と触れ合い、知的障害者への理解を深めてもらうと同時に、知的障害者への就労支援につなげるのがねらい。元々、県の知的障害者訓練校として、フラワーショップやクリーニング店などを営んでいた。障害者自立支援法で定められた就労継続支援事業所(B型)になったのを契機に今月4日、カフェ「花楽里(か・ら・り)」をオープンした。37人の入所者が利用していた食堂を改装し、テーブル12席とカウンター4席のカフェスペースと、県産品のアンテナショップコーナーを設置。 入所者が調理補助や接客を担当し、調理やレジはぱれっとの職員が受け持つ。
障がい者手工芸展 1日から大玉村で 福島
福島放送
福島市の障がい者地域生活センター利用者による手工芸展は9月1日から大玉村のオープンハウスのぞみで開かれる。利用者約10人が着物などを再利用して作った作務衣(さむえ)やエプロン、手提げバッグ、ストラップなどの小物約100点を展示・即売する。30日まで。時間は午前11時から午後3時まで。
福島市の障がい者地域生活センター利用者による手工芸展は9月1日から大玉村のオープンハウスのぞみで開かれる。利用者約10人が着物などを再利用して作った作務衣(さむえ)やエプロン、手提げバッグ、ストラップなどの小物約100点を展示・即売する。30日まで。時間は午前11時から午後3時まで。
ほめて、認めて自信に 発達障害児キャンプ満喫 大阪
大阪日日新聞
1996年から発達障害の子供を対象にキャンプを行っている大阪YMCA(大阪市西区)は8月15〜17日の3日間、山中にある神戸市灘区の六甲山YMCAを拠点に、被災した発達障害児とその家族を対象にした親子キャンプを企画。10世帯約30人を招いて開いた。子供らは、敷地内の自然を生かした遊びや、野外料理を満喫。発達障害児の特性を踏まえたこのキャンプならではの良さについて「通常のキャンプでは、子供がうまくできないことは作業させてもらえない。今回は一人一人のペースに合わせてもらえるため、子供が自分で作業し、ありがとうと声掛けしてもらうのが本人の自信になっているようだ」と説明する。
1996年から発達障害の子供を対象にキャンプを行っている大阪YMCA(大阪市西区)は8月15〜17日の3日間、山中にある神戸市灘区の六甲山YMCAを拠点に、被災した発達障害児とその家族を対象にした親子キャンプを企画。10世帯約30人を招いて開いた。子供らは、敷地内の自然を生かした遊びや、野外料理を満喫。発達障害児の特性を踏まえたこのキャンプならではの良さについて「通常のキャンプでは、子供がうまくできないことは作業させてもらえない。今回は一人一人のペースに合わせてもらえるため、子供が自分で作業し、ありがとうと声掛けしてもらうのが本人の自信になっているようだ」と説明する。
2011年8月28日日曜日
虐待は防げなかったのか 行政が見落とした兆候は? 大阪・西淀川の7歳死亡
産経関西
大阪市西淀川区の小学2年、藤永翼君(7)を死なせたとして両親が逮捕された虐待事件は、市こども相談所センター(児相)が母親の相談に対応するなど、行政のサポートが行われていたなかで発生した。市は平成21年に松本聖香さん=当時(9)=が虐待死する事件の発生などを受けて、虐待防止の取り組みを進めていただけに、関係者のショックも大きい。翼君の事件は防ぐことはできなかったのだろうか。翼君は軽度の知的障害があり、小学校の特別支援学級に通っていたが、学校の担任も家庭訪問をしたり、母親に電話を入れるなどのサポートをしていたという。8月12日には良子容疑者が担任に「家族5人で楽しく過ごしています」と話していた。にもかかわらず、その約2週間後、翼君が虐待死するという悲劇が起きた。
大阪市西淀川区の小学2年、藤永翼君(7)を死なせたとして両親が逮捕された虐待事件は、市こども相談所センター(児相)が母親の相談に対応するなど、行政のサポートが行われていたなかで発生した。市は平成21年に松本聖香さん=当時(9)=が虐待死する事件の発生などを受けて、虐待防止の取り組みを進めていただけに、関係者のショックも大きい。翼君の事件は防ぐことはできなかったのだろうか。翼君は軽度の知的障害があり、小学校の特別支援学級に通っていたが、学校の担任も家庭訪問をしたり、母親に電話を入れるなどのサポートをしていたという。8月12日には良子容疑者が担任に「家族5人で楽しく過ごしています」と話していた。にもかかわらず、その約2週間後、翼君が虐待死するという悲劇が起きた。
児相、関係機関会議開かず 西淀川暴行死 大阪
朝日新聞
児童養護施設から子どもを引き取った直後の家庭について、児童福祉法は児童相談所や学校、区役所、医療機関、警察などで設置している「要保護児童対策地域協議会」で、担当者が定期的に集まる会議で養育環境などをチェックすることに努める、としている。3月に施設から自宅に戻った翼君もこのケースに該当したが、会議は一度も開かれなかったという。
児童養護施設から子どもを引き取った直後の家庭について、児童福祉法は児童相談所や学校、区役所、医療機関、警察などで設置している「要保護児童対策地域協議会」で、担当者が定期的に集まる会議で養育環境などをチェックすることに努める、としている。3月に施設から自宅に戻った翼君もこのケースに該当したが、会議は一度も開かれなかったという。
障害者施設の製品5000点販売 28日まで 香川
四国新聞
障害者施設で製作した手芸品などを展示即売する「ナイスハートバザール」(県社会就労センター協議会など主催)が26日、香川県高松市三条町のゆめタウン高松で始まった。陶器や花など約5千点を販売するもので、中には東日本大震災の被災3県の施設の製品も並んでいる。県内の15施設が出品。会場には、障害者が丁寧に手作りした手芸品や陶器、新鮮な野菜やクッキーなどが一堂にそろい、色鮮やかな花も女性客らの人気を集めていた。収益の一部は被災地の障害者施設に贈る。28日まで。
障害者施設で製作した手芸品などを展示即売する「ナイスハートバザール」(県社会就労センター協議会など主催)が26日、香川県高松市三条町のゆめタウン高松で始まった。陶器や花など約5千点を販売するもので、中には東日本大震災の被災3県の施設の製品も並んでいる。県内の15施設が出品。会場には、障害者が丁寧に手作りした手芸品や陶器、新鮮な野菜やクッキーなどが一堂にそろい、色鮮やかな花も女性客らの人気を集めていた。収益の一部は被災地の障害者施設に贈る。28日まで。
みんなでひとつに!島原で「ひまわりキャンプ」始まる 長崎
長崎新聞
知的障害がある島原半島の子どもたちとその兄弟姉妹らが泊まり込みで交流する「ひまわりキャンプ」(島原市手をつなぐ育成会主催)が26日、同市城内1丁目の森岳公民館で始まった。子どもたちには集団生活でさまざまな経験を楽しみ、保護者には休養を取ってもらう目的で毎年実施。29回目の今年のテーマは「みんなでひとつになろう」。28日までの2泊3日、プールや各種レクリエーション、舞岳源水へのウオークラリーなどを楽しむ。
知的障害がある島原半島の子どもたちとその兄弟姉妹らが泊まり込みで交流する「ひまわりキャンプ」(島原市手をつなぐ育成会主催)が26日、同市城内1丁目の森岳公民館で始まった。子どもたちには集団生活でさまざまな経験を楽しみ、保護者には休養を取ってもらう目的で毎年実施。29回目の今年のテーマは「みんなでひとつになろう」。28日までの2泊3日、プールや各種レクリエーション、舞岳源水へのウオークラリーなどを楽しむ。