毎日新聞
「地域の学校で一緒に学ばせたい」。障害がある児童を特別支援学校ではなく公立の普通校へ通わせたいと願う保護者は少なくない。一方で、普通校では付き添いを求められるケースがあり、保護者の負担となっている。長崎県教委の検討委員会は今年2月、「今後の特別支援教育の在り方」について答申をまとめ、障害児の介助などを行う「特別支援教育支援員」の配置促進を課題の一つに挙げた。障害の程度、親子の希望に合わせた受け入れ態勢が望まれている。
2011年4月30日土曜日
展示会:30人の力作ずらり 黒潮「大方誠心園」、きょうから道の駅で 高知
毎日新聞
黒潮町加持の知的障害者更正施設「大方誠心園」(森本孝男施設長)の入所・通所者約30人が描いた絵画や書道などの展示会「万友引力」が29日、黒潮町浮鞭の道の駅「ビオスおおがた」情報館で始まる。来月5日まで。入場無料。同施設には高齢者や自閉症、脳性まひなどの人たち約100人が作業しながら5、6年前から書道や絵画などの創作活動に取り組くんでいる。展示会はこの1年間に仕上げた作品約50点を紹介している。また、同町入野の入野の浜で行われる恒例行事「Tシャツアート展」に、昨年出品した20点も展示される。
黒潮町加持の知的障害者更正施設「大方誠心園」(森本孝男施設長)の入所・通所者約30人が描いた絵画や書道などの展示会「万友引力」が29日、黒潮町浮鞭の道の駅「ビオスおおがた」情報館で始まる。来月5日まで。入場無料。同施設には高齢者や自閉症、脳性まひなどの人たち約100人が作業しながら5、6年前から書道や絵画などの創作活動に取り組くんでいる。展示会はこの1年間に仕上げた作品約50点を紹介している。また、同町入野の入野の浜で行われる恒例行事「Tシャツアート展」に、昨年出品した20点も展示される。
2011年4月29日金曜日
東日本大震災:宮城の障害者作業所、販路開拓へ支援の輪 町田の連絡会が協力 東京
毎日新聞
東日本大震災で被災した宮城県柴田町の社会福祉法人「はらから福祉会」(武田元(はじめ)理事長)が運営する8カ所の障害者の共同作業所は、震災から1カ月を経て、ようやく全面再開にこぎつけたが、新たな難題に直面している。製品の販売先が被災し、販路が確保できず、作業所で働く障害者にとっては十分な賃金が得られない状態が続いている。販路開拓に協力しようと全国各地の障害者関係団体が立ち上がった。きっかけは町田市のNPO法人「町田作業所連絡会」の天野貴彦理事長(50)が3月下旬に被災地を訪問し、以前から親交があった武田理事長から「販路開拓に力を貸してほしい」との切実な訴えを聞いたことだった。
東日本大震災で被災した宮城県柴田町の社会福祉法人「はらから福祉会」(武田元(はじめ)理事長)が運営する8カ所の障害者の共同作業所は、震災から1カ月を経て、ようやく全面再開にこぎつけたが、新たな難題に直面している。製品の販売先が被災し、販路が確保できず、作業所で働く障害者にとっては十分な賃金が得られない状態が続いている。販路開拓に協力しようと全国各地の障害者関係団体が立ち上がった。きっかけは町田市のNPO法人「町田作業所連絡会」の天野貴彦理事長(50)が3月下旬に被災地を訪問し、以前から親交があった武田理事長から「販路開拓に力を貸してほしい」との切実な訴えを聞いたことだった。
被災地に再生PCを 津幡町の就労施設 プロジェクトに参加 石川
中日新聞
津幡町別所の就労支援施設「ノーム」で働く自閉症の人たちが、東日本大震災の復興支援で中古パソコン(PC)を再生し、被災地の市民団体やNPOに無償で贈る事業に乗り出す。東京のNPO法人の呼び掛けに賛同した。29日に初めて取り組み、ボランティアの参加による年4回の「PC再生デー」のほか、随時、作業を進めて年間200台以上の再生を目指す。ノームによると、PC再生を手掛ける自閉症関連施設は珍しく、日ごろのパソコンクラブの活動や丁寧なマニュアル、ボランティアの指導・協力の成果という。施設長の水野成さんは「利用者の中に責任感や使命感が生まれ、皆張り切っています」と話している。
津幡町別所の就労支援施設「ノーム」で働く自閉症の人たちが、東日本大震災の復興支援で中古パソコン(PC)を再生し、被災地の市民団体やNPOに無償で贈る事業に乗り出す。東京のNPO法人の呼び掛けに賛同した。29日に初めて取り組み、ボランティアの参加による年4回の「PC再生デー」のほか、随時、作業を進めて年間200台以上の再生を目指す。ノームによると、PC再生を手掛ける自閉症関連施設は珍しく、日ごろのパソコンクラブの活動や丁寧なマニュアル、ボランティアの指導・協力の成果という。施設長の水野成さんは「利用者の中に責任感や使命感が生まれ、皆張り切っています」と話している。
相模原市の知的障害者施設が避難手順確認の訓練、「災害弱者」の逃げ遅れ防ごう 神奈川
カナロコ
震災時、「災害弱者」と呼ばれる障害者の逃げ遅れを防ごうと、知的障害者施設「くりのみ学園」(相模原市緑区牧野)で28日、入・通所者の安全な避難手順を確認する訓練が行われた。訓練は震度7の地震が発生し、施設内で火災が起きたと想定。約50人の入・通所者や職員らが、津久井署、津久井消防署の協力の下、険しい斜面に建つ同施設から、約100メートル離れた平地上の作業場に避難する手順を確認した。訓練を指揮した古宮忠男・津久井署長は「大きな地震が発生しても、今日のように落ち着いて避難して下さい」と講評した。小俣直志施設長は、避難時には大切なものでも取りに戻ろうとしないことなどを参加者に呼び掛けていた。
震災時、「災害弱者」と呼ばれる障害者の逃げ遅れを防ごうと、知的障害者施設「くりのみ学園」(相模原市緑区牧野)で28日、入・通所者の安全な避難手順を確認する訓練が行われた。訓練は震度7の地震が発生し、施設内で火災が起きたと想定。約50人の入・通所者や職員らが、津久井署、津久井消防署の協力の下、険しい斜面に建つ同施設から、約100メートル離れた平地上の作業場に避難する手順を確認した。訓練を指揮した古宮忠男・津久井署長は「大きな地震が発生しても、今日のように落ち着いて避難して下さい」と講評した。小俣直志施設長は、避難時には大切なものでも取りに戻ろうとしないことなどを参加者に呼び掛けていた。
和歌山県立高の10校で10%以上 特別支援が必要な生徒 和歌山
紀伊民報
和歌山県立高校の2割で、学習や行動に特別な支援が必要な生徒が推定で10%以上在籍することが県教委の調査で分かった。高校を対象にした調査は初めて。県教委は「特別支援教育が喫緊の課題と示された」としている。特別な支援を必要とする生徒の推定在籍率が10%以上の学校は10校で、うち全日制は6校。一方で0〜1%未満は28校で、全日制が27校を占めた。定時制・通信制は分布に幅があるが、全日制は二極化している。調査は県立高校の特別支援教育の実態と課題を把握するため、昨年度に全50校(全日制37校、定時制・通信制13校)に質問用紙を配布した。回収率100%。
和歌山県立高校の2割で、学習や行動に特別な支援が必要な生徒が推定で10%以上在籍することが県教委の調査で分かった。高校を対象にした調査は初めて。県教委は「特別支援教育が喫緊の課題と示された」としている。特別な支援を必要とする生徒の推定在籍率が10%以上の学校は10校で、うち全日制は6校。一方で0〜1%未満は28校で、全日制が27校を占めた。定時制・通信制は分布に幅があるが、全日制は二極化している。調査は県立高校の特別支援教育の実態と課題を把握するため、昨年度に全50校(全日制37校、定時制・通信制13校)に質問用紙を配布した。回収率100%。
新カタログ:障害者が丹精込めた手作り商品の魅力紹介 「一丁目の元気」作製 福岡
毎日新聞
障害のある人たちが作った食品や工芸品を販売するアンテナショップ「一丁目の元気」(小倉北区京町)が新しい商品紹介カタログを作製した。丹精込めた手作り商品の魅力を伝える労作で「ぬくもりブック」と名付けている。障害を理解してもらう狙いもあり、同店は「ひとりでも多くの人に手に取ってほしい」と話している。同店は08年11月オープン。これまでもカタログはあったが、売り上げ増にはつながっていなかった。そこで、商品を作る人の思いがしっかり届く本格的なカタログ作りに挑戦。商品のラベル作りなどを手伝ってきた近くのデザイン工房「自由空間」代表の松岡忠夫さん(58)が、北九州市内の21事業所を取材して回り「あったかくて優しい」イメージで仕上げた。
障害のある人たちが作った食品や工芸品を販売するアンテナショップ「一丁目の元気」(小倉北区京町)が新しい商品紹介カタログを作製した。丹精込めた手作り商品の魅力を伝える労作で「ぬくもりブック」と名付けている。障害を理解してもらう狙いもあり、同店は「ひとりでも多くの人に手に取ってほしい」と話している。同店は08年11月オープン。これまでもカタログはあったが、売り上げ増にはつながっていなかった。そこで、商品を作る人の思いがしっかり届く本格的なカタログ作りに挑戦。商品のラベル作りなどを手伝ってきた近くのデザイン工房「自由空間」代表の松岡忠夫さん(58)が、北九州市内の21事業所を取材して回り「あったかくて優しい」イメージで仕上げた。
親切貯金 井上貴雄 49 会社員 大阪府枚方市
産経関西
自閉症の息子がこの春、支援学校の高等部に進学した。学校生活も残り3年。社会に出るまでにいろいろなことを体験させてやりたいと考えているので、昨年はパラセーリングに挑戦させた。最初に順番が回ってきたとき、パラシュートとジャケットを取り付けるのを嫌がった。それは初めてのことが簡単に受け入れられない自閉症の息子には、当然予想されたことだった。仕方がない、あきらめようとしたとき、カチッと取り付けることができた。するするとロープが伸びて、あっという間に空高く上がった。戻ってきた息子は笑顔になっていた。挑戦させてよかった。
自閉症の息子がこの春、支援学校の高等部に進学した。学校生活も残り3年。社会に出るまでにいろいろなことを体験させてやりたいと考えているので、昨年はパラセーリングに挑戦させた。最初に順番が回ってきたとき、パラシュートとジャケットを取り付けるのを嫌がった。それは初めてのことが簡単に受け入れられない自閉症の息子には、当然予想されたことだった。仕方がない、あきらめようとしたとき、カチッと取り付けることができた。するするとロープが伸びて、あっという間に空高く上がった。戻ってきた息子は笑顔になっていた。挑戦させてよかった。
障害者働くカフェ開店 佐賀
読売新聞
高齢者福祉サービス事業や託児所運営などに取り組む佐賀市のNPO法人「たすけあい佐賀」は、同市唐人1に、障害者もスタッフで働く「まちなかカフェよってこ」を開いた。飲み物や料理の提供だけでなく、一時託児を受け付けたり、コンサートを開いたりする場所としても活用していく考えで、同法人の西田京子代表は「いろいろな人が立ち寄るスポットになれば」と期待している。カフェでは、雇用された知的障害者8人が、配膳や清掃などを受け持っている。3月に鳥栖市の知的障害者支援施設・県立九千部学園を卒園し、オープンと同時に働き始めた徳永祐太郎さん(19)は「お客さん相手の仕事は勉強になることが多い。笑顔がいいねと褒められるのでうれしい」と語る。営業は月〜土曜の各午前10時〜午後5時。
高齢者福祉サービス事業や託児所運営などに取り組む佐賀市のNPO法人「たすけあい佐賀」は、同市唐人1に、障害者もスタッフで働く「まちなかカフェよってこ」を開いた。飲み物や料理の提供だけでなく、一時託児を受け付けたり、コンサートを開いたりする場所としても活用していく考えで、同法人の西田京子代表は「いろいろな人が立ち寄るスポットになれば」と期待している。カフェでは、雇用された知的障害者8人が、配膳や清掃などを受け持っている。3月に鳥栖市の知的障害者支援施設・県立九千部学園を卒園し、オープンと同時に働き始めた徳永祐太郎さん(19)は「お客さん相手の仕事は勉強になることが多い。笑顔がいいねと褒められるのでうれしい」と語る。営業は月〜土曜の各午前10時〜午後5時。
2011年4月28日木曜日
東日本大震災:発達障害児の親孤立 避難所避け届かぬ支援
はた目には分かりにくい発達障害の子どもたちとその親に、東日本大震災の被災地で行政などの支援が十分届いていない。乳児のような夜泣きなどの症状が周囲の理解を得られず、避難所でつらい思いをするケースも多い。軽度の発達障害がある長女(4)の母親(25)は「いっそ家と一緒に流された方がよかったとさえ考えた」。自宅が津波に流され、近くの公民館で避難生活を送る。夜泣きの苦情を恐れ、車中で夜を明かしたこともあった。「障害が見た目には分からず、娘が騒ぐと『しつけが悪い』と言われる」市は、大型連休中にも市内の福祉施設を高齢者や障害者が集まる「福祉避難所」に指定する予定だ。だが、排せつ介助の必要な高齢者や重度の障害児が優先され、発達障害の子どもたちが入所できる見通しは立っていない。
知的障害者バンド 被災支援ライブ 群馬
朝日新聞
東日本大震災の被災者を支援したいと、知的障害者のエレキバンド「ネバーエンディングストーリー」が24日、下仁田町馬山の「道の駅しもにた」で支援ライブを行った。集まった募金は26日、福島県の知的障害者を受け入れている高崎市の国立施設「のぞみの園」に寄付された。バンドは、下仁田町や富岡市の作業所で楽器を習っている知的障害者たちが数年前に結成した。富岡市の「ドレミ音楽教室」の西村卓実さんが指導し、生涯学習センターなどで定期的にライブを開いている。この日のライブは、震災被災者の支援のために募金箱を置こうと企画。西村さんは新聞記事で「のぞみの園」が福島県の知的障害者67人を受け入れていることを知り、募金の寄付先を同園にした。
東日本大震災の被災者を支援したいと、知的障害者のエレキバンド「ネバーエンディングストーリー」が24日、下仁田町馬山の「道の駅しもにた」で支援ライブを行った。集まった募金は26日、福島県の知的障害者を受け入れている高崎市の国立施設「のぞみの園」に寄付された。バンドは、下仁田町や富岡市の作業所で楽器を習っている知的障害者たちが数年前に結成した。富岡市の「ドレミ音楽教室」の西村卓実さんが指導し、生涯学習センターなどで定期的にライブを開いている。この日のライブは、震災被災者の支援のために募金箱を置こうと企画。西村さんは新聞記事で「のぞみの園」が福島県の知的障害者67人を受け入れていることを知り、募金の寄付先を同園にした。
福島原発から避難の小学生が海でおぼれ死亡 千葉
MSN産経ニュース
27日午前9時半ごろ、千葉県鴨川市太海の県立鴨川青年の家近くの海で、東京電力福島第1原発事故により、福島県から同施設に避難している、小学6年の久保田菜々さん(11)がおぼれているのが見つかった。連絡を受け、駆けつけた漁船が沖合約300メートルで久保田さんを発見、救助したが、間もなく死亡が確認された。県警鴨川署は久保田さんが自分で海に入っておぼれたとみて原因を調べている。同署によると、同施設には同原発の周辺市町にある知的障害者や身体障害者の施設利用者と職員計約370人が避難。久保田さんも知的障害を持っていた。
27日午前9時半ごろ、千葉県鴨川市太海の県立鴨川青年の家近くの海で、東京電力福島第1原発事故により、福島県から同施設に避難している、小学6年の久保田菜々さん(11)がおぼれているのが見つかった。連絡を受け、駆けつけた漁船が沖合約300メートルで久保田さんを発見、救助したが、間もなく死亡が確認された。県警鴨川署は久保田さんが自分で海に入っておぼれたとみて原因を調べている。同署によると、同施設には同原発の周辺市町にある知的障害者や身体障害者の施設利用者と職員計約370人が避難。久保田さんも知的障害を持っていた。
違憲訴訟 全国2例目「被後見人に選挙権を」 知的障害者の女性提訴 埼玉
東京新聞
成年後見を受けている人(被後見人)に選挙権を認めない公職選挙法の規定は、参政権を保障した憲法に反するとして、児玉郡の知的障害のある女性(55)が二十六日、国を相手取り、選挙権があることの確認と慰謝料五万円を求め、さいたま地裁に提訴した。原告代理人によると、後見による選挙権喪失の違憲性を問う訴訟は、今年二月に東京地裁で茨城県牛久市の女性が提訴したのに続き二例目 訴状によると、女性は生まれつき知的障害があり、療育手帳では「重度」の判定を受けている。女性はほとんど投票を棄権せず、選挙権を行使してきたが、さいたま家裁熊谷支部で今年二月、女性の姉の浅見豊子さん(63)を成年後見人として後見開始が確定。公選法では後見人が付いた場合、被後見人の選挙権がなくなると規定しており、女性は今月の統一地方選挙で投票できなかった。
成年後見を受けている人(被後見人)に選挙権を認めない公職選挙法の規定は、参政権を保障した憲法に反するとして、児玉郡の知的障害のある女性(55)が二十六日、国を相手取り、選挙権があることの確認と慰謝料五万円を求め、さいたま地裁に提訴した。原告代理人によると、後見による選挙権喪失の違憲性を問う訴訟は、今年二月に東京地裁で茨城県牛久市の女性が提訴したのに続き二例目 訴状によると、女性は生まれつき知的障害があり、療育手帳では「重度」の判定を受けている。女性はほとんど投票を棄権せず、選挙権を行使してきたが、さいたま家裁熊谷支部で今年二月、女性の姉の浅見豊子さん(63)を成年後見人として後見開始が確定。公選法では後見人が付いた場合、被後見人の選挙権がなくなると規定しており、女性は今月の統一地方選挙で投票できなかった。
スマートフォンをAACツールにする「Voice4u JP」がA3 2010-11 Winter大賞を受賞
WirelessWire News
4月25日に発表された「Android Application Award 2010-11 Winter」(日経BP社主催)で、米国・スペクトラムビジョン社の「Voice4u JP」が大賞を受賞した。Voice4u JPは、自閉症など言葉を使って自分の考えを伝えることが難しい人が、絵を使ったコミュニケーションを、iPhone、iPod Touch、iPad、Android端末を利用してできるようにするためのAAC(拡大・代替コミュニケーション)ツール。大賞を受賞した理由として、審査員の日本Androidの会会長 丸山不二夫氏は、「非常に狭いターゲットだが、逆にスマートフォンでなくては実現できないもの。切実にそれを求めている人のためのアプリであり、しかもそのニーズは実はグローバルなものである」と述べ、「多くの人に広く受けいれられる」ものを目指すのとは違う「誰かにとって、なくてはならないもの」を作る大切さをアプリ開発者に伝えたいとした。
4月25日に発表された「Android Application Award 2010-11 Winter」(日経BP社主催)で、米国・スペクトラムビジョン社の「Voice4u JP」が大賞を受賞した。Voice4u JPは、自閉症など言葉を使って自分の考えを伝えることが難しい人が、絵を使ったコミュニケーションを、iPhone、iPod Touch、iPad、Android端末を利用してできるようにするためのAAC(拡大・代替コミュニケーション)ツール。大賞を受賞した理由として、審査員の日本Androidの会会長 丸山不二夫氏は、「非常に狭いターゲットだが、逆にスマートフォンでなくては実現できないもの。切実にそれを求めている人のためのアプリであり、しかもそのニーズは実はグローバルなものである」と述べ、「多くの人に広く受けいれられる」ものを目指すのとは違う「誰かにとって、なくてはならないもの」を作る大切さをアプリ開発者に伝えたいとした。
障害者の就労支援で技能検定 広島
中国新聞
広島県教委は本年度、特別支援学校高等部の生徒を対象にした技能検定を始める。学習意欲を高め、障害がある生徒の就労を支援する狙い。27日、実施に向けた協議会を開き、学校や企業関係者と検定の内容を話し合った。県内9校の知的障害の生徒が対象。清掃▽接客▽ワープロ▽流通・物流▽食品加工ーの5分野を設ける。11月に清掃、接客の分野で実施し、来年度以降は全5分野で複数回開く。いずれの分野もプロを認定資格指導員として派遣、教員に助言してもらう。
広島県教委は本年度、特別支援学校高等部の生徒を対象にした技能検定を始める。学習意欲を高め、障害がある生徒の就労を支援する狙い。27日、実施に向けた協議会を開き、学校や企業関係者と検定の内容を話し合った。県内9校の知的障害の生徒が対象。清掃▽接客▽ワープロ▽流通・物流▽食品加工ーの5分野を設ける。11月に清掃、接客の分野で実施し、来年度以降は全5分野で複数回開く。いずれの分野もプロを認定資格指導員として派遣、教員に助言してもらう。
2011年4月27日水曜日
子育て生中継・びふぉーあふたー:最終回の巻 兵庫
毎日新聞
この2年間のびふぉー・あふたーは、本当に実際に起こった事ばかりです。この関わりを見直す基本となっているのは、ABA(応用行動分析)と呼ばれる心理学の一つです。かなり極端な言い方をすると、『具体的に、子どもの行動の前後を観察し、その前後の対応によって子どもの行動が変わる』です。でもね、忘れてならないのは、必ず、その行動にも感情があるということです。行動だけを見てって、けっこう難しいものなんですけど、自分の関わりを見直すには良い方法かもしれません。
この2年間のびふぉー・あふたーは、本当に実際に起こった事ばかりです。この関わりを見直す基本となっているのは、ABA(応用行動分析)と呼ばれる心理学の一つです。かなり極端な言い方をすると、『具体的に、子どもの行動の前後を観察し、その前後の対応によって子どもの行動が変わる』です。でもね、忘れてならないのは、必ず、その行動にも感情があるということです。行動だけを見てって、けっこう難しいものなんですけど、自分の関わりを見直すには良い方法かもしれません。
- 2011年4月12日 その昔/下の巻 兵庫
- 2011年3月29日 その昔/上の巻 兵庫
- 2011年3月1日 ポカポカ/下の巻 兵庫
- 2011年2月8日 ポカポカ/上の巻 兵庫
- 2011年1月25日 話さないの/下の巻 兵庫
- 2010年12月14日 話さないの/上の巻 兵庫
- 2010年11月30日 わかんな〜い/下の巻 兵庫
- 2010年11月16日 わかんな〜い/上の巻 兵庫
- 2010年11月2日 ゲームが終われない/下の巻 兵庫
- 2010年10月19日 ゲームが終われない/上の巻 兵庫
- 2010年9月28日 ただいま/下の巻 兵庫
- 2010年8月31日 ただいま/上の巻 兵庫
- 2010年8月17日 行きたくない/下の巻 兵庫
- 2010年8月3日 行きたくない/上の巻 兵庫
- 2010年6月29日 暴君/下の巻 兵庫
- 2010年6月15日 暴君/上の巻 兵庫
- 2010年6月1日 我が家の王子様お姫様/下の巻 兵庫
- 2010年5月18日 我が家の王子様お姫様/上の巻 兵庫
- 2010年4月27日 子どもの朝起き/下の巻 兵庫
知的障害女性に対する強制わいせつ一転、認める 宮崎
MSN産経ニュース
知的障害がある女性に対するわいせつ事件で、被害女性の告訴能力を否定した宮崎地裁延岡支部判決が二審で破棄されたのを受け、強制わいせつ罪などに問われた無職飯干広幸被告(61)の差し戻し審初公判が26日、宮崎地裁(中田幹人裁判長)で開かれた。飯干被告はこれまで「合意があった」と無罪を主張していたが、一転して起訴内容を認めた。検察側は「知的障害者を標的にした卑劣で悪質な犯行」として懲役2年6月を求刑。弁護側は執行猶予を求め、結審した。判決は6月21日。
知的障害がある女性に対するわいせつ事件で、被害女性の告訴能力を否定した宮崎地裁延岡支部判決が二審で破棄されたのを受け、強制わいせつ罪などに問われた無職飯干広幸被告(61)の差し戻し審初公判が26日、宮崎地裁(中田幹人裁判長)で開かれた。飯干被告はこれまで「合意があった」と無罪を主張していたが、一転して起訴内容を認めた。検察側は「知的障害者を標的にした卑劣で悪質な犯行」として懲役2年6月を求刑。弁護側は執行猶予を求め、結審した。判決は6月21日。
待望の障害者ケアホーム誕生 宇治田原むく福祉会 京都
洛南タイムス
社会福祉法人・宇治田原むく福祉会(小林昭次理事長)が、同町贄田船戸に建設を進めていた共同生活を行う町内初の「ケアホームむくの家・さくらの家」が完成し、23日に竣工式を開き、地域の中で安心してくらせる待望の施設完成を喜び合った。入居する利用者15人を代表して萩原照幸さんは「38年間家で生活してきました。お父さん、お母さんには、生まれた時から今日まで心配、苦労を沢山かけてきたと思います。ほんとうにありがとう」と喜びのあいさつ。保護者を代表した高野宏美家族会長は「いずれ親が亡くなった後、残された子どもたちが地域で安心して暮らせるケアホームを願い続けてきました。国、府、町の行政の温かい支援と地域の支援・協力をいただいたことに篤く感謝。素晴らしい施設の中で、障害者福祉の拠点として発展を」と、目から溢れ出しそうな涙をこらえながら挨拶。
社会福祉法人・宇治田原むく福祉会(小林昭次理事長)が、同町贄田船戸に建設を進めていた共同生活を行う町内初の「ケアホームむくの家・さくらの家」が完成し、23日に竣工式を開き、地域の中で安心してくらせる待望の施設完成を喜び合った。入居する利用者15人を代表して萩原照幸さんは「38年間家で生活してきました。お父さん、お母さんには、生まれた時から今日まで心配、苦労を沢山かけてきたと思います。ほんとうにありがとう」と喜びのあいさつ。保護者を代表した高野宏美家族会長は「いずれ親が亡くなった後、残された子どもたちが地域で安心して暮らせるケアホームを願い続けてきました。国、府、町の行政の温かい支援と地域の支援・協力をいただいたことに篤く感謝。素晴らしい施設の中で、障害者福祉の拠点として発展を」と、目から溢れ出しそうな涙をこらえながら挨拶。
境港産イカのバーガー 障害者事業所が開発 鳥取
山陰中央新報
ご当地バーガーの人気上昇をにらみ、境港市岬町の障害福祉サービス事業所・まつぼっくり事業所が、境港産のスルメイカをご飯で挟んだ「夢みなとイカめしバーガー」を開発した。販売面でタッグを組む夢みなとタワー(同市竹内団地)が、29日から同タワー内で売り出す。障害者の仕事の確保や、やりがいの醸成につなげる狙い。家庭料理のイカご飯をヒントに、スルメイカをご飯に挟むことを考案。栄養士のボランティア協力を受けながら、ミンチ状にしたイカの臭みを香辛料、日本酒で消した上で、白髪ネギやしょうゆだれで味付けした。ご飯は、焼きおにぎり風にした。1個400円で販売し、5日までに500個を売る目標。6日以降は4階の喫茶店でも取り扱い、看板メニューの一つに入れる考えだ。
ご当地バーガーの人気上昇をにらみ、境港市岬町の障害福祉サービス事業所・まつぼっくり事業所が、境港産のスルメイカをご飯で挟んだ「夢みなとイカめしバーガー」を開発した。販売面でタッグを組む夢みなとタワー(同市竹内団地)が、29日から同タワー内で売り出す。障害者の仕事の確保や、やりがいの醸成につなげる狙い。家庭料理のイカご飯をヒントに、スルメイカをご飯に挟むことを考案。栄養士のボランティア協力を受けながら、ミンチ状にしたイカの臭みを香辛料、日本酒で消した上で、白髪ネギやしょうゆだれで味付けした。ご飯は、焼きおにぎり風にした。1個400円で販売し、5日までに500個を売る目標。6日以降は4階の喫茶店でも取り扱い、看板メニューの一つに入れる考えだ。
天然酵母パン 手作り22種類 障害者施設に店舗 福岡
西日本新聞
大牟田市今山にある障害者が働く施設「恵愛ワークセンター」に、有機栽培の天然酵母で作ったパンを販売する「rasora(らそら)」がオープンした。ライ麦くるみパン、ライ麦カンパーニュ、イチジクパンなど22種類が並び、市役所の食堂売店などで移動販売も行っている。売上金は障害者の賃金に充てており、同センターは「将来はくつろげるスペースがある店を構え、交流の場にもしたい」としている。パンは職員4人と20〜40代の障害者3人が、天然酵母とパン粉を配合したり、こねたりして作る。材料は国産小麦と有機栽培の素材にこだわっており、値段は100〜千円程度。移動販売は車2台を使って週に数回のペースで、市役所のほか、交流施設「よらんかん」、病院、事業所などで実施。筑後市や熊本県玉名市にも出向いている。同センターの営業時間は午前10時〜午後3時。
大牟田市今山にある障害者が働く施設「恵愛ワークセンター」に、有機栽培の天然酵母で作ったパンを販売する「rasora(らそら)」がオープンした。ライ麦くるみパン、ライ麦カンパーニュ、イチジクパンなど22種類が並び、市役所の食堂売店などで移動販売も行っている。売上金は障害者の賃金に充てており、同センターは「将来はくつろげるスペースがある店を構え、交流の場にもしたい」としている。パンは職員4人と20〜40代の障害者3人が、天然酵母とパン粉を配合したり、こねたりして作る。材料は国産小麦と有機栽培の素材にこだわっており、値段は100〜千円程度。移動販売は車2台を使って週に数回のペースで、市役所のほか、交流施設「よらんかん」、病院、事業所などで実施。筑後市や熊本県玉名市にも出向いている。同センターの営業時間は午前10時〜午後3時。